ASL工法はタイル・石の滑り止め工法
タイルの滑り止め・防滑ならASL工法です
私たちは、「タイル・石が濡れて滑る」を解消しています。
ASL工法(エーエスエル工法)は、商業施設でよく使われているセラミックタイルにも対応しています。
今、そこに張られているタイルや石を現地で短時間で滑りにくくする工法です。
雨で濡れる場所、お客様の靴裏の雨で濡れる場所、作業の流水で濡れる場所、大浴場など様々なロケーションで採用されています。
ASL工法と固有名称を表記できない場合には、液剤処理滑り止め施工 とも呼びます。
何よりも現在進行形の信頼の施工実績
年間10,807㎡の施工実績(2022/9/1-2023/8/31)
類似の工法は様々ありましたが、近年これだけの実績を積み上げ続けているのはASL工法です。
【タイルの滑り止めはASL工法(エーエスエル工法)と覚えてください】
専用液剤の効果は抜群 確かな知識が必要
施工にあたっては、充分な知識が必要です。
そのため、毎年の総会時とそれとは別に1回の研修機会を設けています。
私たちは、加盟金ビジネスではないので、自社の成功例や失敗例を仲間に展開し、より的確な施工ができるように施工方法や、道具の改善を行っています。様々な業種の会員がいますので、それぞれが新たな気づきを持って取り組んでいます。
自発的に進化する強みがあります。
転倒事故の多さ 労災事故データから
休業4日以上の労災事故
転倒事故が22.5%で1位。

転倒事故の類型
では、転倒事故のなかで滑りが原因の事故は?
31.8%で2位。

転倒事故 滑りの原因
では、滑りの原因は何でしょうか?
濡れた床50% 凍結25%

転倒事故 怪我の模様
骨折が70%

※上記は厚生労働省発表のデータに基づき作成していますが、%のみ表記された項目があり、グラフ外側の人数は計算して算出したものが含まれます
私たち一般社団法人アンチスリップ・ラボ会員は、2007年からこの「濡れて滑る床を滑らなく」に絞って滑り止め施工を行ってきました。
厚生労働省が 【STOP!転倒災害】を謳い始めてからずいぶん経ちますが、転倒事故は年々増加しています。
是非、濡れて滑って困る場所(特にタイルや石)がございましたら、会員一覧のお近くの施工店へお問い合わせください。
2025/5/26 | サイト小リニューアル |
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2025/5/19 | リフォーム産業新聞記事掲載 |
2024/11/20-22 | ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO出展 |
2022/10/26-28 | ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO出展 |
2021/11/24-26 | ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO出展 |
2021/9/17 | ASL工法 および ASL Grip工法 商標登録済み |
2018/10/1 | サイト開設 |
一般社団法人アンチスリップ・ラボ活動内容
1.毎年10月に総会を開催 認定講習も毎年実施
2.年1回を目安に研修会を開催
3.不定期で展示会出展 新規会員の学びの場として活用
4.各会員が各地で展示会出展
5.各会員がASL工法・ASLGrip工法を施工(会員のみ取り扱い可)
組織概要
■目的
当法人は、床の滑り、生活空間の安全、生活空間の衛生を追求し、調査研究、教育、啓蒙活動を行うことを目的とするとともに、その目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)床の滑り、生活空間の安全・衛生に関する調査研究、教育
(2)床の滑り、生活空間の安全・衛生に関する工法の推進・普及・広報
(3)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
■事務局
- 愛知県豊田市高崎町新池5-3
- 電話:0565-41-3411 FAX:0565-33-5903